成功する 酵素ファスティング タイプ別

ホメオスタスシス

 

生体恒常性とも言います。
アメリカの生理学者 W.キャノンが,提唱した言葉です。
簡単に説明しますと、生き物が環境のいろいろな変化(たとえば気温の変化など)に対応して、自分の体温や血流などを調整し、いつも変わらない状態を保つようにしている働きのことです。
内分泌系と神経系の働きによるものです。

 

ダイエットに関連していいますと、ホメオスタスシスは「停滞期」の原因となります。
急激に体重を落とした場合(体重の5%ぐらい)、「体内をつねに一定の状態にしておきたい」のがホメオスタスシスですから、なんとかしてこれ以上体内環境を変えないように身体に働きかけるわけですね。
つまり、これ以上体重(体脂肪)が減らないように頑張ってくれちゃうわけです・・・。
ダイエッターにとってはニクイ働きですね。
でも、このホメオスタスシスがあるお陰で人間は厳しい環境の下でも生き延びることができたのです。
外部環境が大きく変化したときも、体内を自動的に(?)一定の状態に保つことができるなんて、考えてみれば素晴らしい機能ですね!

 

このホメオスタスシスですが、約一か月働くと言われています。
分かりやすくいえば、急激なダイエットにの後には一か月の停滞期がついてくる・・・ってことです;

 

そして、この約一か月が終われば、身体は新しい「痩せたあなた」を基準として恒常性を保つように働きはじめます。
ですから、停滞期を乗り越えればまた体重の減少が始まるわけです。

 

このことを知っているかどうかでダイエットを継続できるかどうかが決まるのかもしれません。